デザイン、アート、建築の専門出版社 ADP(Art Design Publishing)
陶芸家・青木亮氏は、粉引、刷毛目を中心に、焼締、白釉、鉄釉など、多彩な表現の焼きものに取り組みました。 生前、作家は、気に入った作品を手元に残し、販売を目的としない作品展をしたいと語っていました。 このたび、没後15年となる2020年、陶芸を学んだ瀬戸の地、愛知県陶磁美術館ギャラリーで”青木亮展”が開催されることになりました。 これを機に、作品集『青木亮 Aoki Ryo』を発刊いたしました。